闇金に返済できなくてタコ部屋に送られることはあるの?

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闇金に返済できなくてタコ部屋に送られることはあるの?

テレビ番組やドラマなどのメディアでも聞くように、闇金が被害者を送るタコ部屋、名前だけは有名ですがどんな物かご存知ですか?

 

 

ほとんどの方はやはり、強制的に働かされて一生出られない場所というイメージが強いようですね。

 

そもそもタコ部屋とはどういう物なのか

実はタコ部屋の歴史は明治時代から続いていて、その当時は強制労働施設の事をそう呼んでます。

 

北海道開拓時代に借金などの理由から、奴隷売買の形で労働者が送られ、働かされていた場所です。

 

その生活は酷いもので、雨風が凌げれば良いような小屋に住まわされ、強制労働に限りなく近い重労働をかせられていました。

 

 

勿論その場から逃げられず、タコ部屋で働かされていた方々はそのまま亡くなり、被害にあった人は少なくなかったとも。

 

現代社会ではあくまで噂程度、実態が無い都市伝説のような形で噂されていますが、実は未だに残っている部分はあります。

タコ部屋の存在は年々減っている

これも噂や推測の域を出ないという方もいますが、現代でもタコ部屋は存在しているようです。

 

もっとも形として残っているわけではなく、強制労働させられるシステムを残し、債務者が送られる事になります。

 

もちろんタコ部屋に送られた人達の給料のほとんどは、闇金に徴収されて自分の手元にはほぼ残りません。

 

 

一ヶ月タコ部屋で働いたとしても、その間にも闇金の暴利で借金は膨らみ続けているのです。

 

一生働かされるのに一生返済できない、送られたら最後という言葉があるように、逃亡しない限り終わりがないのでしょう。

現代ではタコ部屋に送られることはほぼない

システムは残っていると紹介しましたが、タコ部屋のような、闇金が運営している寮は存在していると言います。

 

男性であればプレハブに近い所であったり、布団だけの寮のような場所もあるそうです。

 

女性であれば想像している方も多いと思いますが、闇金が運営しているような風俗店で働かされるとか。

 

 

軟禁に近いその状態の間でも、何かと理由をつけて借金を膨らませ続けるのが、闇金の恐ろしい所であり、犯罪者である所以でしょう。

 

考えられないようなことを平気で行うからこそ、今でも闇金は問題視されており、専門の弁護士がいるのです。

 

闇金に関わってしまったり、闇金から融資を受けることは、それだけのリスクが伴います。

 

もちろんタコ部屋も数あるハイリスクの内の一つでもあるので、利用しないにこしたことはありません。

 

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ウォーリア法務事務所

代表司法書士 坪山正義

大阪司法書士会会員(第3831号)

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著者,監修者

法律ができればその抜け道をさぐり知識にうとい素人を巧妙に餌食とする悪知恵がはびこるのが常です。

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関西大学ファイナンスコースを専攻し卒業。金融を学び、FP2級の資格を持ち、WEBサイトを運営している40代。調理師免許取得。

 

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