【司法書士法人杉山事務所の口コミ評判】債務整理に強い司法書士事務所

【司法書士法人杉山事務所の口コミ評判】債務整理に強い司法書士事務所

代表司法書士 杉山一穂

大阪司法書士会 第3897号

簡裁訴訟代理等関係業務認定会員(第512093号)

 

杉山事務所は過払い金請求額日本で1位に輝きました。テレビCMや電車の中吊り広告でもよく見かけます。

 

司法書士法人杉山事務所は、アコムやプロミス、アイフルといった消費者金融大手はもちろん、イオンカードやエポスカードなどの信頼されるクレジット会社に対しても、借金の減額や過払い金の請求を得意とする専門家集団です。

 

毎月1万件を超える借金相談を手がける同事務所は、その卓越したノウハウと実績で、消費者の強い味方として知られています。

 

その実力は、日本の代表的なビジネス誌「週刊ダイヤモンド」にも認められ、「消費者金融が恐れる司法書士事務所」として日本一に輝くほど。

 

 

杉山事務所の信条は、相談者が債務整理の手続きにおけるメリットとデメリットを完全に理解し、納得の上で最適な解決策を見つけ出すこと。

 

そして、相談者の負担を少しでも軽減し、迅速に解決へと導くことに全力を注いでいます。

 

債務の重圧に押しつぶされそうな方々にとって、司法書士法人杉山事務所はまさに救いの手となり得る存在です。

 

借金問題で悩む多くの方々にとって、その解決策を見出すための最初の一歩として、ぜひ杉山事務所への相談を検討してみてはいかがでしょうか。

 

 

 

司法書士法人杉山事務所の事務所概要

事務所名 司法書士法人杉山事務所
代表社員 杉山一穂(大阪司法書士会 第3897号)
所属 大阪司法書士会
法人番号 7120005011701
設立年月日 2009年5月26日
ホームページ https://www.saimuseiri-kabarai.info/
営業時間 【年中無休】9:00〜19:00
主たる事務所 大阪府大阪市中央区難波2丁目3番7号?南海難波御堂筋ウエスト8F
事務所一覧

・名古屋事務所
名古屋市中村区椿町1-16IMONビル3F
・東京事務所
新宿区新宿2-13-12住友不動産新宿御苑ビル8F
・福岡事務所
福岡市博多区博多駅東2-5-1アーバンネット博多5F
・広島事務所
広島市中区基町6-78リーガロイヤルホテル9F
・岡山事務所
岡山市北区中山下1-8-45NTTクレドビル10F
・仙台事務所
仙台市青葉区一番町3-6-1一番町平和ビル8F
・札幌事務所
北海道札幌市中央区北1条西6-1-2アーバンネット札幌ビル9F
・グランド事務所
大阪市中央区難波2-2-3御堂筋グランドビル

事業内容

債務整理(任意整理・自己破産・個人再生・過払い金請求)
遺産相続
不動産登記

社員司法書士/所属

社員司法書士近澤克大(愛知県司法書士会 / 第2182号)
社員司法書士片野坂 弘平(札幌司法書士会 / 第966号)
社員司法書士佐野壮一(福岡県司法書士会 / 第1628号)
社員司法書士野雄二(宮城県司法書士会 / 第675号)
社員司法書士土屋良文(岡山県司法書士会 / 第767号)
社員司法書士千田祐司(広島司法書士会 / 第1138号)
社員司法書士野勝将(東京司法書士会 / 第8370号)

 

司法書士法人杉山事務所の特徴

債務整理・借金減額についての相談は何度でも無料

司法書士法人杉山事務所は、借金問題に関する相談を一切の費用を取っておりません。

 

相談は何度でも0円です。

 

負債に関するジレンマを抱える方々にとって心強いサポートですよね。

 

お金の心配がある方にも柔軟に対応し、一括での支払いが難しい場合は分割での支払いを受け入れています。

 

また、プライバシーの保護にも細心の注意を払い、ご家族や職場に知られることなく手続きを進めることができます。

 

ご自身のペースで相談を続けることが可能で、もし杉山事務所の提案がご自身にとって最善でないと感じられた場合は、いつでもサービスを辞退する選択も自由に行えます。

 

家族や恋人の借金問題の相談もできる

夫や妻、そして家族の借金に関する悩みは、過払い金請求や債務整理の相談を受け付けており、家族が本人に代わって行動するケースもサポートしています。

 

特に、認知症などで判断能力が低下している場合は、法的な代理人制度を利用して適切な手続きを進めることが可能です。

 

一方、病気や怪我で一時的に動けない状態であっても、債務整理のプロセスにおいては本人の意思が必要ですが、その際も杉山事務所は家族を支え、適切なアドバイスしてくれます。

司法書士法人杉山事務所の債務整理の費用

任意整理

任意整理とは、借金の返済をより容易にするために、専門家である司法書士や弁護士が債権者と直接交渉し、将来発生する利息をカットし、毎月の返済金額を減額する手続きです。

 

もし更なる返済額の軽減を希望する場合は、返済期間を3年から5年に延長する選択肢があり、さらに過払い金が存在すれば、その金額を元本から差し引くことも可能です。

 

任意整理の手続きを開始すると、司法書士や弁護士から貸金業者へ受任通知が発送され、これにより業者は借り手に直接連絡することができなくなります。

 

これは、取り立てが行われている場合に特に有効で、取り立ての停止を期待できます。

杉山事務所の任意整理の費用

相談料 基本報酬
無料 27,500円(税込)〜

杉山事務所は、数多くの貸金業者との任意整理に関して豊富な経験と成果を持っています。

 

任意整理では、業者によって今後の利息や遅延損害金の削減、支払い期間の延長に違いがあります。

 

専門家である杉山事務所に相談すれば、蓄積された専門知識と技術で、依頼者の利益を最大化するための交渉を代行します。

 

もし個人で任意整理に挑む場合は、各貸金業者の取り扱いの特徴を理解し、それに沿った手続きを進めることが重要です。

個人再生

個人再生は、裁判所を通じて行う法的な手続きで、大きく借金を減額することが可能です。

 

具体的には、借金の総額を原則として約1/5まで縮減し、この減額された金額を3年から5年の間で完済する計画を立てます。

 

この計画に沿って返済を完了すれば、残った借金の約4/5は免除されます。

 

また、この制度は住宅ローンを抱える借り手にも配慮されており、適切な条件下では、自宅を手放さずにその他の借金を減額することが認められています。

杉山事務所の個人再生の費用

相談料 住宅ローンなし 住宅ローンあり
無料 440,000円(税込) 550,000円(税込)

自己破産

自己破産は、重度の債務問題に直面した際に、借金を清算し、経済的な再出発を切るための手段です。

 

この法的措置は、現在の収入や資産だけでは借金全額の返済が3年から5年の間で不可能であると判断された時にのみ適用されます。

 

一般には自己破産を行うと全ての資産を失うと考えられがちですが、実際には生計を立てるために必要不可欠な最小限の財産は保持できるようになっています。

杉山事務所の自己破産の費用

相談料 自己破産の手続き費用
無料 440,000円(税込)

過払い金請求

過払い金の請求は、以前に支払った必要以上の金利を取り返す手続きを指します。

 

この過払い金を用いて既存の借入金を削減したり、もし過払い金が借入額を上回っている場合には、その差額を現金として回収することができます。

 

過払い金を請求することによって、その金融機関からの将来的な借入が困難になる場合がありますが、請求を行っていない他の貸金業者からは引き続き借入が可能です。

 

したがって、過払い金請求にはデメリットはほぼないと言えます。

 

もし過払い金があるかどうかに知るなら、まずは調査することがスタートラインです。

 

杉山事務所では、過払い金に関する相談から調査までを無料で行っていますので、ぜひお気軽にご利用ください。

杉山事務所の過払い金請求の費用

相談料・調査料 過払い金報酬
無料 返還額の27.5%〜(税込)

過払い金請求を司法書士法人杉山事務所に依頼する場合の流れ


過払い金を司法書士法人杉山事務所へ委任したあと、どのような流れで進められて行くのかを実際にチェックしてみましょう。

 

・司法書士法人杉山事務所に委任する
過払い金の返還を委任するのですが、その前に相談して現状を話しましょう。

 

・受任通知を発送する
過払い金返還請求を委任された弁護士は、受任通知を各業者へ発送します。そしてこの際に債務がまだ残っている場合は、この通知が届くことによって返済や取り立てがストップします。これはあくまでも弁護士が行うから意味があるもので、本人が発送しても返済・取り立てはストップしません。

 

・取引履歴の開示請求をする
実際に過払い金を算出するために必要な、取引履歴を賃金業者へ請求します。ここから先は専門家が行ってくれるので、求められるのは最終確認くらいですね。

 

・引き直し計算をして算出
15から20%の法定金利に当てはめてこれまでの返済額と比較して、引き直し計算をします。ここで算出された金額が、過払い金として請求されます。取引履歴の開示からここまでは、業者によって開示の時間に違いはありますが、だいたい1か月から3か月くらいを見ておくと良いですね。

 

・過払い金返還請求を業者にする
過払い金の返還請求は、ここからが本番です。請求書を送付し、賃金業者との返還交渉が行われます。満額返還を主張しても、業者側はあの手この手で条件の緩和を提案してくるため、長引く可能性は高いです。

 

もしもここで双方納得のできる形に落ち着けば、合意書が取り交わされて過払い金が返還されます。しかしここでも決着がつかなければ、最終段階へと移行するのです。

 

・それでも解決しなければ過払い金の返還請求訴訟
どうしても過払い金の返還請求に応じてくれない場合は、訴訟を起こして法的手段に訴えます。裁判所では口頭弁論が行われ、1か月に1回程度行われる口頭弁論を繰り返し、お互いの主張をまとめていくことになります。

 

ある程度の主張や反論が行われ、それに対して裁判所が和解を勧告し、被告と原告の間で和解交渉が行われることになります。ここでまとまればそのまま和解になるのですが、それでもまとまらなければ裁判所が判決を言い渡すことになります。

 

最終的に判決が下され、それに従って過払い金が返還されることになります。その後も賃金業者が支払いに応じなければ、強制執行の手続きが行われる場合もあるのです。

 

以上が、司法書士法人杉山事務所に委任した場合の流れになります。

過払い金請求した体験談


実は私の友人も過払い金請求・任意整理をした過去があります。

 

友人はレイクさんで借り入れをしておりまして、完済しておりました。

 

しかし、過払い金が発生している可能性があるということで、色々な事務所に無料相談した結果最終的にこの杉山事務所さんに依頼しました。

 

報酬が比較的安いのと、140万以下の過払い金でしたので杉山事務所に決めたみたいです。

 

まずはメールで問い合わせをし、すると翌日電話が掛かってきました。借入していた時の状況を詳しくお話し、一度来れるならば来てくださいということで事務所が難波にあるということで、相談に行きました。

 

もちろん無料です。過払い金の請求の手続きは思ったより簡単でした。

 

基本報酬などが書かれた契約書です。これにハンコをして完了です。約1時間ほどで終わります。あとは待つだけです。

 

借入していた消費者金融と戦ってできるだけ多くの過払い金を勝ち取ってくれます。

 

約2ヶ月ほどで数十万円も過払い金が返金されました。

 

満足いく金額でよく法廷で戦ってくれた弁護士だと感謝の気持ちをあらわにしていましたよ。

 

以前29.2%の利率で借入されていた方本当に過払い金請求されたほうが得です。

 

面倒くさい気持ちはわかりますが、数十万返ってくる可能性あります。

 

足を運んだのはたった1度だけです。手続きが簡単に過払い金請求できます。

まとめ

司法書士法人杉山事務所は、消費者金融やクレジットカード会社との交渉に強みを持つ、債務整理の専門家です。

 

アコムやプロミス、アイフルなど多くの貸金業者との過払い金請求や債務整理の豊富な経験と実績を持ち、相談件数は月に10,000件を超える実績があります。

 

日本を代表するビジネス誌である週刊ダイヤモンド誌から「消費者金融が恐れる司法書士事務所」として高い評価を受け、日本一に選出されたことがあります。これにより、業界内外からの信頼も厚いことが窺えます。

 

杉山事務所では、依頼者が手続きのメリットとデメリットを理解し、納得の上で最適な解決策を見つけられるようサポートします。

 

相談は無料であり、費用の分割払いも可能です。また、家族や職場に知られずに相談や手続きが行えるプライバシーへの配慮も特徴的です。

 

杉山事務所は債務問題に直面している人々にとって、信頼できるパートナーであり、その解決を強力にサポートする存在であると言えます。

 

 

司法書士法人杉山事務所の口コミ評判

半信半疑で電話をしてみました。
電話対応もよく先生方も丁寧に説明してくれ安心しました。少し時間はかかりましたがきちんと過払い金が戻って来ました。感謝してます。ありがとうございました。

親切・丁寧・真面目で、行くまでは少し恐々でしたが、気になる事は全て言って貰えます。

 

私の場合は、過払い金の請求についてで、初めて行きましたが、ここに決めるべきではと思います。

場所は、なんば駅から10分程度です。ビルの1階に四谷学院の黄色の看板が目印です。近くにコンビニがあるので直ぐわかります。司法書士さんは、とても丁寧な対応で、信頼できます。

グーグルの口コミより

著者,監修者

法律ができればその抜け道をさぐり知識にうとい素人を巧妙に餌食とする悪知恵がはびこるのが常です。

多くの人は法律が守ってくれることを知らず、不当な取り立てに悩まされてしまいます。

貴真面目な人ほど悪質業者の手口の犠牲になりやすいです。

当たり前の権利を知っていただき是非解決してください。

 

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関西大学ファイナンスコースを専攻し卒業。金融を学び、FP2級の資格を持ち、WEBサイトを運営している40代。

 

■参考サイト

経済産業省

日本弁護士連合会

大阪司法書士会

日本司法書士連合会

ヤミ金融対策法の解釈について

 

当サイトに掲載されている弁護士は、日本弁護士連合会、司法書士は、日本司法書士会連合会に登録されています。